ブログ更新頻度が落ちているパワ夫です。
平日は忙しい日々が続いています。
もうすぐ、開設1年目になりますがコツコツ継続する予定です。
改めてになりますが当ブログは、共働き夫婦が節約×投資を駆使して夫婦で仲良く資産形成をしたらどうなるか記録するブログです。
皆様に勇気を頂いたおかげで、夫婦の積立投資を10万→15万にしました。
・夫→10万円
・妻→ 5万円共に投信インデックスで、新興国も追加。
それでも月の投資比率3割未満の状況。
急落時は月30万円で対応します。共働き夫婦は、インデックスをコアに忘れるくらいが良いか?
自身で見極めます。
— パワ夫@共働きパワーカップル (@powerhuhu7) July 12, 2020
先日、皆様の後押しも頂きまして積立NISA含む毎月の投資金額を10万円→15万円に増額しました。
運用は全てインデックス投資です。
私は経済に詳しくないですし、財務指標を細かに分析する力を兼ね備えていません。
基本的にはインデックス投資で市場成長を願い、個別株は●●ショックや個別の急落等がない限りは買わないようにしています。

インデックスをコアに、個別株・高配当株をチマチマ経験してみて、自分に何が合うのかを試して自分に合うスタイルを作っていきます。
本日の議題
- 毎月の投資比率を15%→20%に(それでも低い)
- 毎月の積立は基本投資信託
- 将来的には現金比率4割にしたい
毎月の可処分所得における投資比率は20%に
我が家の毎月における可処分所得は、月55万前後になります。
現在は、夫婦で積立NISA+特定口座1.7万の合計10万円で積立をしているため、毎月の投資比率は下記の通りになります。
毎月の投資への振り分けが15.8%となっており、現金保有が圧倒的に高くなっています。
ずっと、この状況を許容しており余剰資金は全て2番底用に待機しておりました。
しかし、このままでは現金だけが積み上がり、投資できないリスクを最近考えるようになりました。
そこで、コロナショック時も一切売らずに積立していた投信の投資枠を5万円増やして、少しでも投資比率を高めていこうと決めました。
毎月15万円の投資を行う事ができれば、月の投資比率は20%まで引き上がります。

いつ収入が下がるかもわかりませんし、不安定な相場のため当面はこのまま運用を致します。
急落時には20万、30万に変えて積立額を増やしていく予定です。
こちらの分は、暴落が来ても淡々と積み上げ10年後に答え合わせてをしたいと考えています。
年率4%を願っております。
現在のインデックス投資は円建て投信オンリー
SBI口座には、米ドルもある程度の金額を保有しています。
現時点では、ドル建てmmfの金利も非常に低くなっており、口座に現金を放置している状況です。
こちらの口座は基本的に、急落等が発生したときにある程度の大きな金額で購入する用にしています。
投信口座は積立NISAも混じっており、売却等をする気はなく、こちらで運用した方が「放ったらかし確率が高い」ので円建てインデックス運用を採用しています。
■毎月15万円の投資内訳
基本的には全世界・米国・新興国を中心に投資をしています。
また、同じような商品をいろんなタイミングで投資をしています。これには突っ込まないでください。笑
REIT、債券等は現状は組み入れておりませんが、将来的には検討もしています。
将来的には現金:投資比率を4:6にしたい
現在の我が家の現金・投資比率は下記の通りです。
現在は現金を多く保有しています。
7月度は妻のボーナスもあるため、現金比率は更に高まっていく予定です。
現金比率が高い事は理解していますが、コロナショックの際に生活防衛1,000万を削っての大きな投資に踏み切れなかった自分がいます。
そのため、急落用時の一括投資分を担保しておく必要があり、現金比率が高まっています。
生活防衛に1,000万は多いと言う声もあると思いますが、今後何があるかわからないなかで生活費に数百万残してリスク取ることは私にはできませんでした。
これは皆様も自身の価値観で比率を決める事をオススメします。
まとめ
今回は、毎月の現金比率を5%下げて投資に寄せる方針を決めたので記事にしました。
現在、米国・全世界の株価はほぼV字回復し、1か月ほどヨコヨコで推移しています。
この先、有り余ったお金が株式市場を引き上げるか、実際の業績に合わせて株価は調整されるのかはわかりません。
そのため、コツコツと毎月15万円投資を続けて10年後の姿を想像しつつ、日々仕事も頑張っていきます。
皆様も良い投資ライフを!