今週は出張続きでブログを全く更新できずにいました。

さっそくですが、米国株投資を始めて4か月が経過しました。
資産運用額は100万未満とまだひよっ子ですが、整理の意味で運用額・配分・今後について書いていきます。
特に来期はパワ夫の職位継続した場合、夫婦で最大年間480万円投資していく事になるので自分と向き合う意味でも必要であると考えます。
本日の議題
- 20年1月末時点での運用額は160万
- 個別VSインデックスのトータルリターン比較
- 今後について
積立NISA+個別株で運用額は約160万に
現在、パワ夫は下記の通り株式・投信の金融資産を保有しています。
改めてみるとぼちぼち資産運用額が増えてきているな〜と少し身が引き締まりました。
■パワ夫の株式・投信資産内訳
株式+投信で12銘柄を保有しています。160万しか運用していないのにごちゃごちゃしてきました。まだ資産形成期であるため株式100%の予定です。
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【米国株 ETF】VGT2株+QQQ2株を毎月積立投資します
続きを見る
宣言した通りインデックス投資に加えて、今後もハイテクが世の中を便利にして企業も継続的に成長するモデルに期待し、VGT6株、QQQ4株を1月末に購入しました。

素人は個別株なんてやらずに、インデックス一択
20年1月末時点のパフォーマンスを計算してみましたが、かなり厳しい結果となりました。
パワ夫のトータルリターン
・米国個別株→3.6%
・積立NISAインデックス→9.8%
結論から言って、インデックスのリターンの方が高いです。米国株の税引後利回がざっくり3.5%はあるとみてもインデックスに2.7%劣後しています。
私のように株式を始めたばかりの素人はカッコつけて個別株投資をやるなら、積立投資でインデックスに入れて忘れるくらいが「時間・リターン共に良い」と、ここ数か月で思いました。
個別株を一度辞めてインデックス(ETF・投信)を中心にポートフォリオを組もうと思ったのはこの結果があったからこそになります。
上級者の方から言わせれば、セクター別・債券・REIT等に分散すべきという視点もあるでしょうが、素人には中々難しい方法になります。
米国個別株でパフォーマンスを圧倒的に下げているのはWBKとXOMです。
特にWBKに関してはこんなバカな事もしてしまい、結果的にポートフォリオの構成を高める事になってしまいました。
WBKをちまちま買い増してます!
落ちるナイフを買い続けるとどうなるか今のうちに体感しておこうと思います😇😇と言っても、総額15万円前後ですが😇
— パワ夫@共働きパワーカップル (@powerhuhu7) November 21, 2019
まあ、これも経験と捉えます。二度とこんな事はしないようにしようと思えただけでも勉強になりました。
WBKについては各ブロガー様の記事で勉強させて頂き下記の通り考えて買いました。
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【高配当株投資】WBK(ウエストパック銀行)を45株購入しました
続きを見る
ポジティブな面もありますが、いざ今のように暴落した時に信じて株を握り続けられる投資先かと言われると疑問が残ります。
したがって損切りも視野にいれてます。
S&P500や全世界のインデックス、VGT等なら暴落時も資産配分決めて積立投資の継続が出来るはずです。
今後は高配当株中心からインデックス中心の運用にしていく
現状を個別・インデックスで分けた場合、下記の通りになります。
現在の株・投信の資産配分
・米国個別株→35.4%
・積立NISAインデックス→64.6%
2月以降は引き続き下記の通り積み上げていきます。金額にして月21万程になります。
■2月以降の積立投資構成比率
夫婦で楽天カード決済月10万円で1%のキャッシュバック投資を続け、VGT+QQQ2株購入を基本とします。
現状から10%〜20%の下落あれば、待機しているキャッシュ100万円を入れる可能性もあります。こちらは慎重に行きます。
現在保有している個別株は下記の通り考えています。
・BTI→保有(運用益20%+配当利回税引後5%のため)
・JNJ→保有(運用益14%+配当利回税引後2.1%のため)
・MO→保有(運用益16%+配当利回税引後5%のため)
・XOM、WBK→状況に応じて全て売却

まとめ
今回は自分に対して厳しめに書きました。
数か月前のパワ夫へのメッセージとしては、「お前は個別株やる器はまだないから、インデックス投資を愚直に続けろ!」と伝えます。
月曜日から相場が激変する可能性がありますが、冷静にどうするのか判断してインデックス投資を続けていきたいと思っております。
皆さんもご自身にあった投資ライフをお楽しみください。
米国株では毎月VGT・QQQに投資していく事を決めたため、ブログ村のカテゴリーを米国株に移動しました。
是非、皆様の応援を頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。