明けましておめでとうございます。
2020年度もパワーカップル@夫のブログを何卒よろしくお願い致します。
記念すべき20年第1回目の記事は、今年の目標にさせて頂きます。
今年の目標はTwitterにて下記の通り宣言させて頂きました。
明けましておめでとうございます㊗️
本年度も宜しくお願い致します!今年も変わらない目標でいきます🔥
✅共働きで労働収入最大化
✅質素倹約に努める
✅年間750万以上の貯蓄or投資
✅今年もハワイへ行く
✅個別割合は高配当株7:グロースETF3
✅上記過程をブログで記録宜しくお願い致します🤲
— パワ夫@共働きパワーカップル (@powerhuhu7) January 1, 2020
高度な内容を書くことは出来ませんが、パワ夫が実施して効果がある資産形成は誰にでもできる資産形成術と考えております。
少しでも何かの気付きになれば幸いです。

今回の記事については、一般論ではなくパワ夫の個人的な経験と意見である事を前提に読み進めて頂ければ幸いです。
本日の議題
- 共働きの重要性
- いくら稼いでも支出の最適化は必須
- 質素倹約を続ける
- 株式投資も含めて年間750万以上資産形成する
資産形成で最重要なのは共働き
これは、ブログ開設時から一貫して主張しているパワ夫の持論になります。
資産形成を考えた際に、貯蓄や株式投資を考えてたとしても収入に余裕がなければ上手く進んでいきませんよね。
パワ夫は資産形成において、最も再現性があり重要であるのは「共働き」と考えます。
パワ夫がビジネス戦闘能力が高く、将来的に執行役員になって年収2000万稼げるなら良いですが、確率はかなり低いでしょう・・・
ですが、共働きによって世帯年収を引き上げることは可能です。
私達の世帯年収
■パワ夫→年収950万 ■パワ妻→年収750万位
合計1,700万
と、世帯年収は上げることができます。
以前、単身で年収2,000万稼ぐVS世帯年収1,700万でざっくり手取り試算をしましたが共働きで稼ぐほうが税制上有利になります。
手取り比較
■単身年収2,000万・・・手取り約1,250万
■パワ夫年収950万+パワ妻年収750万・・・手取り約1,320万
これに加えて、厚生年金や企業DCが妻の会社にあれば更に「差」が出てきます。
今後私達が共働きを続けた時と、パワ妻が専業主婦を選択した場合に10年後どうなっていくかを見ると3,500万の差が出てきます。
資産形成を最優先に考えた場合になりますが、共働きは良い選択であるとパワ夫は考えています。
日本経済の先行きが不安な時代に、共働きをすることで労働収入の最大化が出来れば計画的な資産形成ができる確率が上がると信じています。
そのため、子供が出来てもパワ夫が積極的に家事・育児に参加し、共働きを諦める事なく続ける予定です。
支出の最適化は今後もストイックに継続する
ここもブレません!
いくら収入が上がっても散財しては資産が増えていきません。
ここで大事なのは生活レベルを上げない事になります。
そこで、毎月私が取組んでいる内容は下記の通りになります。
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三菱サラリーマンさん節約6選を実施した結果【3か月目】
続きを見る
月4万円、年間48万円の節約に取組むことでその余剰資金を全て株式へ運用することを目的としています。
ボーナスを除く毎月の貯蓄率は50%〜60%で運用し、年間トータルで60%以上を目標にします。
しかし、ストイックに貯蓄を続けるだけでは長続きはしません。
結婚前に妻とよくデートしていた思い出の場所で2泊3日滞在します。
付き合ってた頃の気持ちや、ドキドキをお互いに思い出して、この2泊3日は節約を忘れて、1年間の疲れを癒します😇
皆様も良い年末をお過ごし下さい。
— パワ夫@共働きパワーカップル (@powerhuhu7) December 27, 2019
年末は国内旅行でしたが、妻が大好きなハワイ旅行へも年に1度は行くことも決めています。
使う時はしっかり使い、メリハリを付けて、「楽しく・ストイックに・継続的に」をモットーに頑張ります。
貯蓄+株式投資で年間貯蓄750万以上を実現する
これは、パワ夫が来年度も同じポジションで仕事が出来ればの話になります・・・(泣)
今回は来年も今年と同じ待遇で給料が頂ける状態であると仮定して考えます。
現在、私達夫婦はコンスタントに月50万以上の貯蓄が出来ています。
現状の貯蓄状況
■月50万×12=600万・・・貯蓄率50%〜60%で毎月管理
■ボーナス貯蓄190万・・・貯蓄率80%〜90%で管理
ボーナスは変動しますが、一部予備用に置いて190万前後は貯蓄に回せると思います。
そうすると、年間790万の貯蓄が想定できますが「海外旅行費」がありますので毎月の貯蓄率orボーナスの貯蓄率を上げていく必要があります。
ここについては、毎月の進捗を管理していくことで帳尻を合わせていきます。
個別株投資方針・・・高配当株7:グロースETF3を目指す
高配当株投資による毎月の配当金を増やす目標が主であることに変わりはありません。
この株高で投資を控えている時に考えていましたが、Apple・Microsoft・Google・amazon等のグロース株にも投資しながら資産形成して行きたいとも考えるようになりました。
しかし、個別株に敢えて投資はせずにVGTを組み込んで行こうかと考えています。
イメージ的には下記のようになって行けばと考えています。
その他については、金融・石油系を考えています。
そのため、毎月下記内容を目指して取組んで行きます。
債券については、パフォーマンスの悪い「外貨建て終身保険」が現状、積み上がっていますのでこれを「なんちゃって債券」と仮定しておきます・・・
20年度投資金額
■積立NISA・・・夫婦で月6.6万 楽天VTI・VT
■毎月投資用・・・パワ夫15.7万
■ボーナス投資・・・100万
年間合計:367万想定
基本的には割安にされている株を買っていきながら、調整局面ではVGTや食品系で買いたかった銘柄に資金を投下していく予定です。
焦らず投資していきたいと考えています。
まとめ
今年もやることはほとんど変わっていません・・・笑
株式投資への入金が本格化するくらいでしょうか。
ベースである、「共働きによる労働収入の最大化」×「支出の最適化」を徹底して実施すれば大きく崩れることはありません。
そのため、株式にも果敢にチャレンジし経験と資産形成のスピードを更に加速できるように頑張ってまいります。
20年度もパワーカップル夫のブログを何卒よろしくお願い致します。
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