2月度もあっという間に過ぎ去りますね。忙しい日々でした。
毎月恒例になっていますが、今月もまた給料日がやってきましたので「パワーカップルの貯蓄と手取り公開」します。
この記事を書く度にお伝えしていますが、この記事で伝えたい事は、手取り自慢ではありません。
いくら収入が上がっても支出が多ければ意味がありません。
収入が多い家庭はその分、支出も多くなりがちだと思います。しかし、私達はそうではありません。
当ブログを運営する最大の目的は「節約・貯蓄・投資にこだわり、爆発的なスピードで資産形成すること」にあります。
また、言うのは簡単ですが継続するのは難しいことでもあると思っています。
そこで、ブログにて宣言&結果を公開し続けることで結果にコミットするようにしています。
日本の手取り収入、GDP、個人の消費意欲は下がる一方です。そんな時代に立ち向かえる確実な方法は「共働き・節約」です。
今後更に共働きが主流となる日本において私達の暮らしや資産形成が何かの参考になれば幸いです。
たとえパワ夫の年収が下がったとしても、このシリーズは継続いたしますのでよろしくお願い致します。

パワーカップルの貯蓄と手取りを公開します〜2月度〜
- 2月度パワーカップルの収入状況
- 資産形成のポイントは夫婦で取り組むこと
- 2月度パワーカップルの貯蓄内訳と貯蓄率を公開します
- 2月度の資産状況【ざっくり】
2月度の手取り収入は934,000円
パワ妻は残業により手取りが数万円前後してきます。先月は比較的休日出勤も少なかったので大体43万円前後が正しい手取り金額になります。
残業が多いときは夫婦合計で93万〜98万前後になることが予想されます。
仕事は大変ですが、毎月2人の給料を合計していくらになるのかを見るが本当に楽しみになっています。
何度も言いますが「深夜まで仕事・休みも内勤・精神的ストレス」等と戦ってやっと手にする給料です。
収入の裏側には代償も伴っています。

先月分の記事は下記の通りです。
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【パワーカップル】貯蓄と手取り収入を公開します〜1月度〜
続きを見る
■給料は手取り表記です
詳細項目 | 夫 | 妻 | 備考 |
手取り給料 | 480,000 | 430,000 | ・妻は残業等で変動あり |
家賃 | -115,000 | なし | ・夫支払 |
夫婦別管理 | -100,000 | -140,000 | ・各4万は家族拠出金
・10万円は携帯代含む生活費 ・パワ夫は10万→6万 |
光熱費+Wifi | -18,500 | なし | ・床暖房高い |
その他 | 14,000 | 10,000 | ・先月家族拠出金の残分 |
合計 | 260,500 | 300,000 |
共働き×夫婦で共通の目標を定めることが重要
こちらも当ブログで何度も皆様にお伝えしていますし、伝えたいことでもあります。
下記、記事にて如何に夫婦での資産形成が必要かについて書いています。
共働き夫婦が同じ目標に向かって日々取り組むことが、最速の資産形成になることを当ブログが体現していきます。
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【共働き】忙しい共働き夫婦の関係構築と資産形成について
続きを見る
パワ夫がストイックに節約を続けて半年近くが経過しました。
パワ妻も協力してくれていましたが、最近作り置き料理、水筒生活、マネーフォワードにて支出の把握等、積極的に色々な事に挑戦してくれています。

パワ妻の作り置き料理2週目で改めて気づいたこと。
節約でお金が増えていくのと比例して体重も増えていく。
あったらあるだけ食べてしまう🥺美味しいし。
夜ご飯の節約を選ぶか、作り置きやめてお腹周りの節約を選ぶか悩ましい。
作り置き料理のおかげで日当たり500円〜800円で生活できてます。
— パワ夫@共働きパワーカップル (@powerhuhu7) February 19, 2020
パワ妻がマネーフォワード無料版をやり始めた。
理由は自分の支出を把握するため。
パワ夫の節約する姿を見て私も挑戦してみようとのこと。
連携はしてなくて手動で始めたらしい。
記入が面倒なので無駄遣いしなくなるから。
パワ妻が色んな意味で完全体に近づいている‼️
夫婦で資産形成頑張ろ。
— パワ夫@共働きパワーカップル (@powerhuhu7) February 21, 2020
ポイントは苦にならないレベルで楽しんで実施することです。苦に感じたら長続きしませんので。
今のところ私達夫婦はこのような生活でも楽しく暮らすことができています。
2月度の投資含めた貯蓄額は560,500円/貯蓄率約60%
ボーナスを除く貯蓄率は50%〜60%の間で推移していますが、今月は60%を達成しました!
貯蓄率60%は達成できるようでできなかったので1か月だけも嬉しいです。
更に貯蓄率を上げるためには、「家賃」・「パワ妻の余剰資金」等に手をつける必要があります。
しかし、家賃は高くても会社までの時短で睡眠投資、妻の余剰資金は節約に付き合ってくれているだけで十分なのでこれ以上の貯蓄率は求めません。
あくまで、楽しく・継続できる範囲で取り組むことが必要です。

■夫婦の貯蓄内訳
投資・貯蓄・個人の詳細 | 夫 | 妻 | 備考 |
貯蓄・投資合計金額 | 260,500 | 300,000 | |
1.株積立 | 118,500 | なし | 持ち株会を含む |
2.積立NISA | 50,000 | 50,000 | 積立NISA+投資信託 |
3.その他投資 | 92,000 | なし | |
4.残り円貯蓄 | なし | 250,000 | 妻は全て円貯蓄 |
何度も言います。
節約をするにあたって一番重要なことは「先取り貯金」をすることです。
私達は、給料日に給料明細を見せあって必要な金額以外を引き出して貯蓄・投資に回しています。
貯蓄率にこだわるならこの方法は必須条件であると考えています。
パワ夫の毎月のルーティンは給料入金後、即座に生活費を置いて残りは証券用銀行に資金を移しています。
子供ができたら掛け捨て保険に加入します。今は不要です。
20年度は夫婦積立投資信託120万+パワ夫個別ETF350万=470万前後が年間投資可能金額となります。
こう考えると、本業しっかり頑張って種銭稼ぐことの必要性がわかります。本業頑張ります。
毎月の現金比率の是非!現金保有が高い事について
我が家は元々現金至上主義でしたので、円貯蓄は1,000万円を超えています。
■パワ夫家の2月余剰資金 資産配分
投資のルール
・夫婦合計で月10万円の投資信託を20年間は継続する
・毎月パワ夫の給料は全て金融資産を買う
・20%〜50%の株式暴落があれば現金最大500万を投下する
パワ妻が投資信託以外の投資にはまだ否定的なので、暴落したときにまとまったお金を投下することで話をしています。
なので伸びゆく市場にはパワ夫+パワ妻の年間470万円の資金投下が、下げの市場では現金500万円を投下しどちらでも対応できる体制にしています。
2月末時点の総資産は1,953万突破!3月末で2,000万到達確実か
マネーフォワード等を使っていないので手計算のアナログざっくり人間なのはご了承ください・・・笑
2月時点で1,953万円となりました。
3月も50万〜56万の範囲で貯蓄が見込めますので2,000万円が確実となります。まだまだ労働収入が基本になります。
これにより8月〜3月の間で約400万以上の資産形成ができたことになります。
これに投資の運用益も加わってくたら更にスピードアップする可能性がありますね。もちろん半分になるリスクもありますが。
■2月度資産内訳
資産内訳 | 金額 | 備考 |
円資産 | 11,367,672 | |
その他金融資産 | 5,312,000 | ざっくり積立で仮試算 |
積立NISA | 841,393 | 評価額 |
SBI証券 | 980,869(1,025,000) | 保有評価額+買い付け余力 |
楽天銀行 | 14,000 | |
合計 | 19,540,934 | 多少の変動あり |
まとめ
共働き夫婦が資産形成を本気で取り組んだらどうなるのかについて今後もウォッチしていきます。
私達が取り組む過程で、少しでも皆様の気付きになればと思っています。
投資・副業も大事だと思いますが、あくまでも「共働き・節約」をすることが資産形成の近道です。
私達は子供が生まれても共働きを続け、共働きの資産形成で枠で突き抜けていきたいと考えています。
継続することが難しい項目ではありますが、今後も愚直に継続して20年度目標に定めた+750万の資産形成を必ず達成させます。
その過程で海外旅行に行って楽しむことも忘れませんよ!
既にGWにハワイorアジアリゾートを計画中です。

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