今回はパワハラに負けないパワ夫流マインドについて書きます。
注意:パワ夫が勤める企業は「超ホワイト企業」で有給休暇も気を使うことなく取得できる素晴らしい企業です。

パワ夫の部署は会社の核でもあるので難易度の高い仕事に従事しています。
会社の人たちは人間性も素晴らしく、優しい方が多いですが、たまたまパワ夫の上司が厳しいタイプで・・・

ストレス耐性や厳しい指導をパワハラと感じるかについては個人差もあると思いますが、今回は何故パワ夫がメンタル崩壊せずにファイティングポーズを取り続けられているのかについて書きます。
本日の議題
- 部下に対してのアプローチは上司によって様々
- 鬼上司の気持ちにパワ夫は一定の理解をしている
- パワ夫のパワハラに負けないマインド
会社から与えられたミッションを遂行するための指導は様々
パワ夫は営業職で毎月/年間の営業目標を達成する役割を与えられています。
例えば、当月の目標が達成困難な場合にあなたの上司はどのように接してきますか。
①寄り添い型の上司

②優しすぎる上司

③鬼上司

私の上司のタイプを発表します・・・

パワ夫は鬼上司の指導に一定の理解はある
会社は仲良しクラブではありません。
私達が雇われている理由は会社に利益をもたらす事にあります。
ましてや社内の中枢での営業部署を任されている上司は予算達成に対する責任感や部署の存在意義を誰よりも重く感じているのです。
物事を曖昧にすると組織は緩んでしまいます。ここのバランスを取るのはすごく難しいなと思っています。マネジメントしたことありませんが笑
地方のんびり部署で上司がこんなスタイルでしたらドン引きしますが、この部署では仕方ないと思っています。
また、支払われている給料も高くパワ夫のような未熟者には身分相応の額を頂いていると自覚しています。
そのため、休日働こうが、ある程度厳しい事を言われようが頑張らなければと思い、仕事に取り組めています。



一部、モザイクを入れております笑
こんな事を言われてもパワ夫は心病むことなく食らいついて仕事をしています。
パワハラに負けないマインドはたくさんある
パワ夫は元々、学生時代に厳しい世界で生きてきたのである程度の事は問題ありません。
そんな中でパワ夫のパワハラに負けないマインドをご紹介します。
①厳しい環境にも感謝する超ポジティブマインド!
以前も紹介しましたが、パワ夫は「思考は現実化する」を読んでからこのマインドを持ち続けています。
売上が厳しい時も、何か物事が上手くいかない時もあります。たまには環境のせいにしてしまう時もあります。
ですが、この状況を経験して乗り越えられたら必ず自分の力になる!上手く行き過ぎて失敗や苦労をしないほうが損と思ってやっています。
このマインドになればある程度の事は乗り越えられますよ。
キツいことには変わりないですが笑
②本当に嫌になったら転職しても良い(収入は下がるが)
パワ夫は以前にもブログで取り上げましたが、同業界では30代後半のエース級がやる仕事を経験しています。
地頭やセンスでは負い目のあるパワ夫ですが、同業の30代前半とは圧倒的な経験の差があると自負しています。
年収が下がる可能性は間違いなくありますが同じく大手有名企業にも営業職として転職できるだろうと考えています。

③嫌な事があっても一度寝て忘れる
パワ夫は憂鬱な気持ちは翌日にキャリーオーバーさせません。もちろん全て取り払える事はできませんが。
嫌な事で悩み続けてもどうにもなりません。最善の策を考えて突き進むのみです。
寝る前は思考を一度停止し、寝ることに集中して明日に挑めば良いというスタンスでやっています。

④共働きで妻がパワ夫並に稼ぎがあり、しばらくはなんとでもなる!
当ブログで一番伝えたい事はここにあります。
共働きは、収入面・精神面と全てにおいて最強のメリットがあります。もちろん子育て等で大変な思いをすることもあるでしょうが・・・
現在パワ妻はありがたい事にパワ夫に負けない位の収入を稼いでくれています。
パワ夫がもし、精神疾患で会社を休むことになったとしてもしばらくはパワ妻の給料でお世話になりながら再起を考えれば良いのです。
また、その逆も然りです。
収入が一本だと自身が倒れたらいけない!というマインドになり、より自身を追い込んでしまいます。
妻がいて、共働きをしてるからこそ良い意味で自身を追い詰めすぎる事なく程よい気持ちで仕事に取り組めています。
まとめ
今回はパワハラについて書きました。
厳しい指導をパワハラと感じるか、感じないかは個人差もあると思います。パワ夫は厳しい指導と思いやり過ごしています。
予算達成を続けてきたパワ夫ですが正直、ここ数年の仕事の成果については厳しい状況が続いています。
厳しい追求を受け、本当にしんどい時もありますが妻に支えられながら、上記で紹介したパワ夫のマインドで乗り越えていき、自分の糧にしていきたいと考えています。
その意味で収入の多角化とビジネスマンとしての戦闘能力を上げる事を主軸に今後も突っ走っていきます。