お盆休みまで結構忙しくブログ更新が全くできていませんでした。
毎月の収入&資産推移のみは意地でも継続しますので、月2回の更新は欠かさないように致します。
夫婦共に在宅勤務継続中です。今年は在宅勤務で終えそうな予感がします。会社の無駄な飲み会等が減って助かっています。
さて、本題に入ります。少し早いですが8月度給料が確定しました。
投資で成功した人に憧れるのは、一般人がメジャーリーガーに憧れるのと同じ。
◾️資産形成のベース
・共働きで収入増
・質素な生活
・夫婦で積立投資20代・30代のうちに収入を上げ、支出を下げ、それを継続する事が最優先。
投資への熱量は積立とリバランス。
頑張る所を間違わないようにしたい。— パワ夫@共働きパワーカップル (@powerhuhu7) August 9, 2020
残念ながら、一部の天才or運が良い方以外は資産形成に近道はありません。
収入を上げ、支出を下げるのをベースにコツコツと投資をしていく以外に道はないと思いっています。
これを理解した上で私達夫婦は資産形成を行っています。
7月・8月と夫婦のボーナスも支給され、本年度(4月〜3月)の貯蓄額は800万以上が確実となりそうです。
この調子で毎年資産形成ができれば、全く問題ないですがそんな保証はどこにもありません。
降格・病気・共働きができなくなる等、どれか一つでも該当すると計算が狂ってしまいます。
だからこそ、収入が上がろうが下がろうが支出を一定にする訓練を今のうちに行って、どちらにも対応できる環境を作り出しています。
その資産形成において重要な項目である穂高さん(三菱サラリーマンさん)節約5選に取組んで11か月が経過しました。
在宅勤務になって、会社のランチでお金を使うことも減り投資に振り分けるお金がどんどん増えてきています。
毎月恒例シリーズの「三菱サラリーマンさん節約5選」の11か月目を書きます。
結果から申し上げると、今月は目標に対して+0.5万円でした。
毎月使える6万円の中には平日の食費・携帯・日経新聞・美容室等が含まれています。

前回の話は下記になります
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【7月度手取り公開】三菱サラリーマンさんこと穂高さんの節約5選を実施した結果~10か月目~
続きを見る
ブログに書き残す事で毎月の総括ができ、将来アッパーマス・準富裕層の仲間入りを果たした時にこの取組を振り返ります。
*相変わらずざっくりなので読み物としてお楽しみください。
本日の議題
- 三菱サラリーマンさん節約5選おさらい
- 【8月度】パワ夫の給料と内訳・・・貯蓄率は約53.4%
- 累計節約額は52.4万円に
現在は節約5選を取組項目に!
毎度になりますが、私が取り組んでいる項目は下記の通りになります。
三菱サラリーマンさん節約5選
■ペットボトル飲料を買わず水筒持参
■デートはウォーキングで街巡り
■会社の飲み会は必要最低限
■携帯は格安SIM
■支払いは現金ではなくクレカ
お盆も近くの実家へ顔出しに行ったのと、ウォーキングくらいで出費は私がウイスキー白州、妻がユニクロのパジャマくらいでした。
この5か月で外勤が5回ほどでしたが、その際にも忘れずに水筒を持参しています。
今の収入帯で年間想定貯蓄率は60%です。
現時点では節約で縛り付けると言うよりは、無駄使いを辞めて少し質素な生活をしているだけなので無理なく続けられています。
収入が下がってしまえば、今よりも生活水準を下げないとこの貯蓄率はキープできません。
現収入を維持し続ければ問題なく年間750万〜800万は増やせそうです。
8月度パワ夫の給料と内訳・・・貯蓄率は約53.4%
家賃・光熱費・通信費等は全て私の給料分で支払っています。
簡単に説明しますと、取り組み前までは毎月10万円を気軽に使っていた私ですが、先取り貯金で月6万円で暮らすことにしています。(妻は10万円のまま)
6万円以内で生活することができれば、当初目標の4万円節約達成とカウントしています。
それに加えて前月の生活費6万円のうち、5.5万円で生活ができたので、6万円(月間予算)-5.5万円(支出)=0.5万円の余剰資金を獲得しました。
今月はブログ代金支払ったので、貯蓄率53%となりました。
8月以降に大きな支払いはなく、夫婦でふるさと納税30万円分をどこで振りかけるか検討中です。
下記は20年度のパワ夫家の資産形成目標&実績となります。
■今年度の実績*8月は着地見込値
年間800万以上を目指すには7月・8月もボーナスが肝でしたが、見込み以上に着地することができました。
8月度は予算通りに着地させる予定です。
8月度貯蓄予算43万ですが、実際には50万は貯蓄できます。これはお盆用のレジャー費を考えていましたが出費がなくなったためです。
この分はふるさと納税or妻の在宅用オフィスチェアーを買う資金に充てます。
残り予算通り貯金することができれば年間855万円の資産形成となります。

■給料は手取り表記です
詳細項目 | パワ夫手取り | 備考 |
手取り給料 | 490,000 | 安定の給料 |
家賃 | -115,000 | 夫が支払 |
生活費 | -100,000 | 生活費6万+家族週末用4万 |
前月節約繰越 | 5,000 | |
光熱費 | -18,000 | 在宅で一番高いのは水道代 |
合計 | 262,000 |
続いて余った分の投資内訳を見ていきます。
■パワ夫の投資内訳
投資内訳 | パワ夫 | 備考 |
貯蓄・投資合計金額 | 262,000 | |
1.投資信託+持株会 | 110,000 | 投資信託10万、持ち株会1万 |
2.積立NISA | 50,000 | 積立NISA+特定1.7万 |
3.急落用資金 | 102,000 | 調整時用の一括予備 |
現在の米国株口座のETFはSPYD110口のみになっています。
投資方針は下記の通りです。
楽天証券で週に一度、投資信託を積立始めてますが、購入メールが謎のモチベになる。笑
月17万→月20万に変更します。
これで会社拠出のDCを夫婦含めると、月25万投資に。毎月の投資比率は4割弱と、良いバランスになってきました。
月25万投資、年5%、20年運用で1億(含み益4000万)になるか!?
— パワ夫@共働きパワーカップル (@powerhuhu7) July 23, 2020
妻は手取りのうち、5万円のみ投資信託への投資のみです。
私と手取りがあまり変わりませんので、私の稼いだ分はすべて投資でも問題ないのですが調整時に一括で買う分も置いておきたく考えています。
これも共働きのメリットです。
コロナショック時は生活防衛1000万を切った一括投資ができなかったので、最低1000万確保した上で勝負します。
累計節約額は52.4万!年間でハワイ旅行分捻出か!
下記は節約生活に取り組み前と、取り組み後での節約額を記載しています。
改めて、月4万円、年間48万円の節約がパワ夫の目標になっています。
11か月目で52.4万円なので年間60万円弱の実績となりそうです。
私単体の節約額で妻を毎年ハワイ旅行へ連れて行ってあげられそうです。
在宅勤務効果は本当に大きいです。
コンビニコーヒーを辞め、ネスレエクセラ無糖を72円で買い溜めして愛飲。夕食は妻の手作り料理で健康的な食事。しかも1,000円以下。
こんな生活を続けています。
とにかく生活レベルをあげないようにしています。
我が家の支出は世帯年収800万弱と、ちょっと豊かな暮らしを継続しています。
この生活を続けることのメリットは2点です。
①不況・収入が落ちた場合、貯金額が減るのはストレスですが、生活が全く脅かされない
②収入が維持できていれば40代中盤で確実に1億円が見えてくる
どっちに転んでも対応できるスタイルだと思っています。
世帯年収が今以上に上がる可能性もありますが、下がる可能性もあります。要するにどうなるかはわかりません。
家計は鉄壁に、月1回の焼き肉(コロナでしばらく行ってない)、年1回のハワイ旅行があれば楽しく暮らせます。
贅沢に慣れすぎないようこれからもがんばります。
まとめ
毎月同じことを言って恐縮ですが、大切なことなので書きます。
資産形成・節約においては「継続すること」が大切であり、最優先事項です。
過度な節約はおすすめしません。共働きであれば基本的に可処分所得が上がります。
インパクトのある節約だけ取り組み、細々した節約にはあまりこだわらない事が長続きの秘訣です。
冷房を使わない、シャワーの節水?等、あまりインパクトがないことに神経質になっては日々の生活の質が落ちてしまいます。
現状の年収と貯蓄率に合わせて、自分が苦に思わずに最大限にできるバランスを取って活動していきます。
今のまま追い込み過ぎずに節約を続けることができれば、21年6月にはアッパーマスの仲間入り、24年には準富裕層へと道が開けてきます。
Twitterでも一貫して同じことを発信していますが、この分野は同じことを飽きずにできる人が強い事を私が10年かけて証明します!笑
引き続きありのままのTwitter&ブログを運営していきますのでよろしくお願い致します。