当ブログは共働き×節約×投資で資産形成のスピードを爆発的なモノにする過程を記録するブログです。
投資は戦術の1つで全てではありません。
私が米国株投資をして半年が経過しました。
当初は高配当株個別株で運用をしていましたが、現在はETFを中心に運用しています。
日本株には興味ありません。政府の対応を見ていてもこの国の未来は残念ながら信じることができません。
そうは言っても物価も安く、ご飯も美味しい良い国です。
誰かに頼らず、夫婦の力で誰にも邪魔をされず人生を楽しめるよう30代はひたすら資産形成を最優先で進めます。
米国株投資を始めてから、日経の国際欄にすごく興味を持つようになりました。
株式投資は世界情勢にも敏感になりますし、良い効果がありますね。逆に日本の企業欄への関心が薄れ・・・
暴落から1か月が経過しようとしています。
投資実績は散々ではありますが、今後も淡々と米国・全世界ETFの投資を継続していきます。
本日の議題
- ETFの運用額は194万
- 投資信託の運用額は93万
- 共働き&節約の生活が身についていれば下落相場も何ら影響を受けない
米国株の運用額は194万円・・・トータルリターン−14.4%
■2020年3月度時点の保有銘柄
基本的にETFのみです。
ETFは簡単です。取得単価より安い時に買い増しを続けるだけの作業です。
投資開始タイミングは19年10月からと最悪のタイミングで投資をスタートさせたビギナーズバッドラックのパワ夫です。
ですが、今回の下落によるナンピン買いで取得単価を下げることに成功しています。
今後もVOOが215ドルを割り始めたら、VTIが120ドルを割り始めたら、VTが59ドルを割り始めたら、買い増しをスタートさせます。
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【共働き夫婦の株式投資】コロナショックにおける暴落時の投資ルールを決めました
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家族会議を経て、投資可能金額は680万円程あります。
むしろ持株会も4月中に売却を考えているので800万弱の投資可能金額があります。
一括投資できる勇気を持っていませんのでコツコツナンピン買いを今後もやっていきます。
上昇相場がくれば。最低限の積立のみで次回10年後に備えて現金を積み上げていきます。
今後もETFのみを積み立てていきます。

投資信託は93万円・・・トータルリターン-17.3%
■2020年3月度時点の保有銘柄
夫婦の積立NISA+特定口座含むです。毎月それぞれ5万円をカード決済で積立しています。
投資信託は楽天VTIをコアとしていますが、それだけでは味気ないので複数名柄を買っています。
これと言って意味はありません。
インデックス投資を長く続けるための施策です。笑
こちらは、基本的にスポット買いはあまりやっていないのでトータルリターンかなり悪いです。
夫婦合計で年間120万の投資になります。まだ積立始めて間もないので、半分になろうが体制に何も影響はありません。
心が痛むだけです。笑
今後も投資している事を忘れるくらいに淡々と続けていきます。たとえ、更なる下落がきたとしても狼狽売りはしませんし、買い進めていきます。
20年後に2倍〜3倍になっていたら嬉しいなあ〜!
投資はインデックスで!共働きと支出の最適化に取り組めば気にならない
まだ運用額が少ないから言えるのかもしれませんが、暴落がきて200万が100万になろうが私達夫婦の家計に何も影響を与えません。
それは、共働きで毎月100万弱の手取り収入を確保し、貯蓄率55%〜60%を維持する生活が身についているからです。
共働きは本当に最強です。
私、もしくは妻が倒れても基本的には片方が働けますので収入が途絶えることはありません。
また、本業での経験を身につけているので、会社が倒産しても同業界なら転職することは可能です。*年収は下がったとしても。
同業で見たら30代後半のエースがやる仕事を数年間経験しています。ドラゴンボールで言えば精神と時の部屋で修行しているので、同年代には負けまない!
そして、質素な生活の中にも幸せを感じることができる。
このマインドと行動があれば問題なしです。今後もこの生活の効果を当ブログが体現していきます
まとめ
インデックス投資に切り替えてからブログネタが極端に少なくなったような気がします。
まあ、書いても○○買いました。○○から配当金もらいましたと、しょうもない記事なので良しとします。
やること少ないからこそ継続することができそうです。
健康である限りお金の心配は一切ありませんので暴落で狼狽売りもありません。
今後もコツコツ投資を続け、本業&節約にも取り組んで現金を積み上げ、暴落時にガツンと勝負できる資金力を蓄えておきます。
コロナウイルスにより全世界の経済が傾きかかっていますが、全世界がこの困難を乗り越えて力強い経済発展を遂げ、その恩恵を我々が少しでも享受できることを信じて相場に居続けましょう!
*資産形成・節約・共働きに関してご質問がありましたら遠慮なく、お問い合わせ頂ければ幸いです。
ブログ記事に取り上げてお答えいたします。よろしくお願いいたします。